自分の時間がない!と嘆く一方、
いざ自分の時間ができても、だらだら過ごしてしまう…
無駄に過ごしてしまった気がして、充実感を感じられない…
という方は少なくないのでは?
わたしも、仕事終わりの夜の時間を充実させたいと思って調べている中で、ある手帳の活用方法に出会ったのでご紹介します。
自分の時間を充実させる、『夜の時間簿』とは?
それは、夜になにをするか、ざっくりと決めておく「夜の時間簿」を作ることです。
日曜の夜、次の1週間の夜をどのように過ごすか「時間簿」を付けよう。
各曜日の夜に何をするか、テーマを決めて書き込む。専用の時間簿を作ってもいいし、普段の手帳に書き込むのでも構わない。
テーマは読書、買い物といった、普段していることの延長でOK。
引用:成長できる夜時間の過ごし方&ルール-「夜の時間簿」で“あいまいな時間”を管理する:日経ウーマンオンライン【自分を磨く!「夜時間」】
夜に何をするか…知人と会う・どこかに出かけるなど明確な予定でなくても、普段していること(読書、買い物)も手帳に記入しておくことで、だらだら行動を防ぎ、充実した時間を過ごせるのです。
なにをしようかなーなんて考えている間にも、時間は過ぎ去ってしまいます。それに、アフターファイブは時間も限られているので、思い付きでは行動できないこともしばしば。でも、事前に計画を立てておけば、時間の調整ができて、やりたいことができそう!
『夜の時間簿』を書いたわたしの手帳
夜の時間簿の考え方を知り、「なんでもない夜でも、やりたいことを考えて手帳に書いておけば、それは充実した夜になるのかも!」とわくわくしたのでさっそく手帳に来週の夜の予定を書いてみました。
平日は仕事→直帰というパターンがほとんどで空白だったところに、夜にやりたいことを書いただけ。時間簿のようにきっちりスケジュールを組むと息苦しくなりそうなので、ざっくりと。
月曜日
リラックスデー。大人の塗り絵をやったり、寝たまんまヨガのアプリで瞑想をする。仕事始まりは疲れるのでのんびりと自分を癒す日に。
火曜日
図書館で借りた本がたっぷりあるので集中して読む。そのために、ブログのお休み日にする。
水曜日
もやもやがたまってくるころかな?と思うので、もやもやを解決するネットサーフィンの日にする
木曜日
仕事がひと段落つくので、がんばった自分へのご褒美デーにする。温泉にいって薬湯につかり、身も心もほっとさせたい。
金曜日
(切れてますが・・・)本屋さんに寄り道。休日の前の日なので、本屋さんでオンオフを切り替える
まとめ:『夜の時間簿』を活用しておもうこと
夜時間を充実させるために、夜の時間簿の考え方を取り入れて、夜の時間にやりたいことを手帳に書き込んでいくことにしました。
あらかじめこうして夜の予定を決めておくと、『何しようかなぁ』と考える時間が省略できて、結果的にじぶんの時間が増え、充実していく気がします。計画しておくことで『やりたいことを、やっている』感が増すのかも。
ついだらだら、無駄な時間を過ごしてしまっているかも・・・と罪悪感を抱えている方試してみてください:)
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