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デンマークのHYGGE(ヒュッゲ)に学ぶ、お金のかからない幸せの見つけ方

ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (単行本)という本に書いてあったデンマーク人の「ヒュッゲ」という感覚がすごく素敵…というか、理想そのものだったのでご紹介します。

デンマークのHYGGE(ヒュッゲ)とは?

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「ヒュッゲ」とは、最近注目されているデンマークの「心がふんわり温かくなる方法」のことだそう。ヒュッゲはデンマーク独自の言葉で、ほかの言語では言い表せない感覚のようですが…たとえば、こんなときがヒュッゲだ!という声を知ればなんとなく通じるものがあります。

「ヒュッゲ」な過ごし方とは?

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・ムービーナイト。みんなでシェアできるおやつをそれぞれ持ち寄り、むかしの映画を選ぶ。


・ハイキング。薪を集めて火をおこし、食べ物を用意して、食事がすんだら星空の下でウィスキーを楽しむ。


・エルダーフラワーを摘んで、レモネードを作る。


・毛布を用意して、寝転がって星空を眺める。


・友人と、野外の映画鑑賞。


引用:ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (単行本)


ゆっくりと、のんびりと、ぼんやりと、親しい人とすごす。お金もかけずに、争いもせずに。すこしのノスタルジアに浸りながら・・・。そんな時間が、「ヒュッゲ」だそう。

「ヒュッゲ」な感覚を味わうには、語源から。

ほかの言語に訳せない言葉「ヒュッゲ」ですが、語源を知れば何となくその感覚がつかめるような気がしました。

ヒュッゲの起源はノルウェー語で「満ち足りること、満足できるくらし」といった意味だそうですが、もうひとつ、「ヒュッゲ(HYGGE)」は「フーグ(HUG)」という言葉から派生したという説もあるそう。


HUG・・・「抱きしめる」という意味ですね。これがわたしにはしっくりきました。好きな人に抱きしめられているとき、それは絶対的に満ち足りているからです。金銭的な意味ではない豊かさ。安心、幸せ、愛。この感覚を日常の中で再現することが「ヒュッゲ」なのではないでしょうか。

「ヒュッゲ」は日本でも味わえる

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デンマーク発祥のヒュッゲですが、じゅうぶん日本でも味わえる感覚なのではないかな、と思いました。むしろいままでなんとなく素通りしていたような感じすらあります。


デンマークは冬が長い国で、寒さこそヒュッゲを感じられるスパイスだそう。四季がある、つまりデンマークと同じように寒い日本の冬はよく考えればヒュッゲだらけなのでは?

・雪の降りしきるなか、露天風呂で星をながめる。


・大晦日、家族で夜更かしして、除夜の鐘をきく。


・こたつにいりびたって、好きな本を読みふける。あるいは、ハーゲンダッツを食べる。


春なら、公園の陽だまりのなかで散っていく桜を見ているとき。
夏なら、暗闇ではじける線香花火を楽しむとき。あるいは、花火大会の帰り道。
秋なら、焼き芋を食べているとき。


「ヒュッゲ」の感覚を知って、「いま、ヒュッゲかも!」と思えばいいのではないのでしょうか? ヒュッゲをたくさん見つけられれば、お金をかけなくてもしあわせに暮らせそうです。


デンマークをはじめとした北欧の「ヒュッゲ」をまねるだけでなく、日本ならではのヒュッゲを探すのもおもしろそうです。

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